はつり工事ってなに？解体工事との違いを解説 | 名古屋市や小牧市で家屋解体など解体工事なら解体業者『アイラ』

こんにちは！ 愛知県北名古屋市の解体業者、株式会社アイラです。
弊社は住宅や工場・ビルなどを対象に解体工事を手掛けております。
「はつり工事って解体工事と違うの？」
このような疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
今回は、はつり工事とは何か、解体工事との違いについてお伝えします！

はつり工事とは

はつり工事とは、コンクリートで作られた壁や土間などの構造物を壊したり、表面を鑿で削る作業のことです。
はつりは漢字で書くと斫りと書きます。
石を切ると言う意味を表しているんですね！
以前は、はつり工と呼ばれる職人がいましたが、高層建築物が増えた現代では解体業者の仕事の一部とされています。
そのため、はつり工事と解体工事は一緒だと思っている人も多いようです。

解体工事との違い

解体工事では、コンクリート造・木造に関わらず、建物全体を取り壊す工事のことを言います。
はつり工事は以下の３つの条件を満たしたものを指します。
です。そのため「解体工事」で建物全体を壊すと同時に「はつり工事」を行う場合もあります。
・コンクリート造
・建物の一部だけを壊す
・人の手による作業

違いが分かりにくいですが、はつり工事はあくまで専門用語です。
一般的には、解体工事の認識でも問題はありません。

法人様からのご相談も大歓迎

株式会社アイラでは、解体工事・足場工事のご依頼を承っております。
弊社では、工事に取りかかる前にお客様からのご要望を細かくお聞きし、寄り添った施工ができるよう尽力してまいりました。
誠実な対応と高品質の施工をお約束いたします。
法人様のほか、個人のお客さまからのご相談も大歓迎です。
お見積もりは無料ですので解体屋をお探しの方は、お気軽にご相談ください！
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。

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