元々住んでいた家や、購入した中古物件などを建て替えたいという場合は、一度解体工事を行なう必要がありますよね。
そこで株式会社アイラが、お役立ち情報としてその際の留意点をいくつかご紹介いたします!

古い家屋を解体してマイホームを新築する際の留意点

①建て替え前の家屋が『再建築不可物件』に該当していないかを確認する

すでにある建物を解体撤去した場合、その場所に新たに建物を建てることができない物件を『再建築不可物件』といいます。
具体的には、建築基準法第43条の接道義務の要件を満たしていない物件が該当します。
この法律ができる前に建てられた古い家屋の中にはこの義務を果たしていないものがありますので、きちんと確認しましょう。

②複数業者から相見積もりをとる

建築工事に限らず、解体工事を行なう際も、複数業者から見積もりをとるようにしましょう。
そうすることで費用の相場を把握できますし、実際に必要となる費用を具体的に知ることができるため、想定外の出費も考慮しながら余裕をもった予算計画を立てることが可能となります。

③近所の方々へきちんと挨拶を行なう

解体工事や建築工事を行なうとなると、いくら注意を払っていても騒音や振動をゼロにすることはできません。
そのため、近隣住民のみなさまにご迷惑をおかけすることが予想されますので、後々の暮らしのことも考えて、予め挨拶を済ませておくことが肝要です。

④滅失登記を行なう

私たちの戸籍と同じく、建物にもその存在を証明するための登記が義務付けられています。
古い家屋を解体した場合、1ヵ月以内に滅失登記を行なわなければならないため、ご自身で行なうのか、それとも業者にまかせるのかなどを事前に決めて忘れないようにしましょう。

お見積もり無料!ぜひご相談ください

マイホームの新築のために古い家屋の解体が必要でしたら、ぜひ北名古屋市や小牧市などで活動する株式会社アイラをご用命ください!


愛知県の解体や外壁塗装などは北名古屋市の株式会社アイラ
ただいま、業務拡大中につき新規スタッフを求人中です!
〒〒481-0041 愛知県北名古屋市九之坪笹塚100-1
TEL:0568-68-7793 FAX:0568-68-7794
セールス電話・営業メール・求人広告媒体・ホームページ商材・インターネット商材等
上記等に該当する弊社の業務に無関係な案内は「禁止」とする